フィリピン編

【ゴミ山の真実と歴史を公開!】セブ島にあるゴミ山のリアル知りたくない?

おはこんばんにちわ、スキマジクリエイターやまおう(@yamalog_)です

皆さん、フィリピンのセブ島って言ったら何を思い浮かべますか?

広大な海を思い浮かべますか?

最近、広告で目にする語学留学とか思い浮かべますか?

気づいたら友達や知り合いが増えすぎてセブと日本も8回くらい移動してました。

私が真っ先に思い浮かべるものは「ゴミ山」です。

ゴミ山に行く機会があったのも、知り合いがちょうど某クラウドファンディングで20万円ほどセブ島で「70円プロジェクト」というもので「子供達500人にご飯を届ける」というプロジェクトでした。

僕も偶然不可思議にもセブ島にいた上に、支援していたので、同行させてもらったのがセブ島のゴミ山に行ったキッカケです。

今日は自分が実際にセブ島のゴミ山を見てきて知った真実やゴミ山の歴史を交えながらゴミ山のことを紹介したいと思います。

セブ島にゴミ山なんてどこにあったの?

はい、セブ島にはゴミ山があります。「イナワヤンダンプサイト」と言われています。

一応マップも載せておきますが、地元の方も住んでいる上にゴミ山は一応閉鎖されているので個人で行くことはオススメ致しません。何か支援している団体などと行かれることをオススメします。

セブ島にあるゴミ山の歴史には日本が関わっていた!?

「そもそもセブ島になんで、いきなりゴミ山なんかできたの?」そう思うかもしれませんが、実はゴミ山ができた背景には日本が関わっていたのです。
セブ島で出たゴミがガンガン集まってきてこのままではリサイクルシステムもないまま、国が汚くなってしまうということでJICAの支援のもとゴミの埋立地はできたようです。

簡単セブ島ゴミ山早見表
1998年 JICA(国際協力機構)によって埋め立て地創設
2005年 7年で資金援助も終わり閉鎖決定
2009年 ゴミを燃やすのは健康被害に関わるため禁止
2018年 とりあえずゴミは減ったけど今もたくさんある

セブ島にあるゴミ山はフィリピンのセブ島の環境衛生を救うためにゴミ処理をする施設を作るもとで作られたものだったんです。
でも資金援助も終わり、残念ながら回らなくなってしまいました。
これがゴミ山の事実です。

154100平方メートルがゴミ山全体のエリアとなっているようです。
東京ドーム3個以上分がゴミ山の面積となっております。

めっちゃ広いですね。

セブ島のゴミ山に住んで生活している人は何をしているのか?

*めちゃ可愛い!(僕じゃなくて子供です!)

ゴミ山に住んでいる人って何をしているのか気になりますよね。「子供は学校に行けてるのか?」とかとか
基本的に今はモノを売ったりして生計を立てている人が多く、「スカベンジャー」というゴミを拾って生計を立てている人がいました。

スカベンジャーの実態

焼却施設やリサイクルシステムが整ってないゴミ山では、多くのゴミが集められるもたくさんのゴミが残っています。
そこにあるプラスチックや金属や缶などといった売れそうなものを集めてそれを、買取業者に買い取ってもらって生計を彼らは立てています。
もちろん今ではセブ島のゴミ山も封鎖されてしまいゴミも新たに入ってこなくなったので、スカベンジャーで生計を立てている人は基本的にゴミ山から減りました。

ゴミ山に住んでいる子供は学校に行けているのか?

ゴミ山に住んでいる子供達は学校に通っていないのか?そんなことありません。
基本的にゴミ山に住んでいる子供達も学校に通っています。なんで、英語だって通じる人も結構多い上に、そんなガッツリゴミ山だから学校行けていないとかそういうのではありません。

実はゴミ山にもインターネットカフェがある

ゴミ山だからインターネットが使えないんじゃないか?当初の自分はそう思っていました。
でもゴミ山でもバリバリインターネット使えます。それどころか、インターネットカフェがあってコインを入れる式のパソコンでなんと動画見たり、ゲームを子供がしているわけです。
めちゃくちゃ楽しそうです。子供はどこの国へ行ってもゲームが大好きなのは世界共通だなと思いました。

ゴミ山がもたらした影響

実はセブ島にあるゴミ山はそんな1言で表せるほど、簡単なものじゃないのです。
ゴミ山があることとない事によって影響を受ける人が複数人いて、どちらかに傾くと利害関係が発生するほどゴミ山は複雑な状態になっています。

ゴミ山があると良い影響を受ける人

・地元の働ける人達
・(地元の人)埋め立て地ができて栄えた場合
・スカベンジャー
・場合によってはフィリピン政府
(一概に上記全ての当てはまる人とは限りません。)

ゴミ山が無いと良い影響を受ける人

・観光客向けビジネスをしているショッピングモール
・フィリピン政府
(一概に上記全ての当てはまる人とは限りません。)

などなど

ざっくりですが、ゴミ山があるのと無いのでは、恩恵を受けるベクトルがそれぞれ違かったりします。
ゴミ山を管理を請け負っている会社があるのですが、ゴミ山が無くなったことによって「人を雇えない」状態になってしまいました。それによって地元で働いていた人はトライシクルを運転して1日200円くらいの生計を立てて暮らしている人なんかもいます。

ゴミ山がある事とない事によってそれぞれたくさんの人が恩恵を受けます。この利害関係が結構難しいです。

今後のセブ島のゴミ山はどうなっちゃうの?

フィリピンに住んでいる方ならわかると思いますが、どうなるか正直わかりません。もしかしたらいきなり中国のお金持ちがこの埋め立てを買い取って再建を始めるかもしれないですし、何が起きるかわかりません。

ゴミ山の現状の状態

・ゴミ山を埋め立て地として機能させるには莫大なお金が必要
・廃棄物管理の解決策の良案を考えることに集中している

しばらくはこのままゴミ山はここに残り続けるでしょう。

最後に:ゴミ山を通して「利害関係があるものは表裏一体の正義がある」

ゴミ山を通して、感じたのはお互い利益に関わる度合いによって「それが正しい」「これが正しい」という主張の方向性は多方面にあると感じました。
何が正しいのかだけでなく、誰にとって何が正しいのかそういう理解の解釈が必要になってくるなと。

利害関係の天秤が崩れたらそこで起きるのが争い、やがて戦争に繋がると思っています。
天秤を崩さないまま「持続できる環境の開発」がセブ島のゴミ山だけではなく、途上国と呼ばれているとこではその思考や仕組み、解決策が必要になってくると感じました。

ABOUT ME
山田 裕太(やまちゃん)
現在、東京とセブを行き来する大学4年生のwebデザイナー。高校時代に情報科に所属していたことから、困っている人をwebの力で助けたいと思いながら、大学2年次セブ島へ留学したり、大学4年時ではスタディツアーを大学生向けに運営したり、かき氷店の出店を見据えたかき氷販売などをセブ島にてする。20代の若者達に新しい生き方に挑戦できるロールモデルとして「Yamalog.online」を運営。
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